クラウドワークス挑戦記：2日目 – 早速、挫折…しかし諦めない！

みなさん！筋肉維持してますか？！　ダンディ　オニツカです。

油断するとみるみる筋肉が落ちていくお年頃なので、定期的な軽い筋トレ頑張っていこう！

さて、昨日、クラウドワークスに登録し、初めての仕事探しを開始。期待と不安を胸に挑戦したが、早速大きな壁にぶつかった。

今日の成果：なし。しかし、気づいたことは多い
クラウドワークスで成功するために必要なこと
1. 今後の取り組み
本当に続けられるのか？今の正直な気持ち
まとめ：1mmでも前進することが大事
1. 明日からやること

今日の成果：なし。しかし、気づいたことは多い

今日わかったことは、仕事を申し込んでもスルーされることが多いという現実だ。仕事を獲得するのは思った以上にハードルが高い。

特に初心者向けの案件を中心に応募してみたが、なかなか反応がない。まずは実績を積むことが重要だと考え、競争が少なく、初心者でも取り組みやすい案件を選んだ。しかし、ライバルが多いのか、それともプロフィールがまだ不十分なのか、思うように結果が出ない。

また、すぐに仕事ができる案件は驚くほど単価が低い。例えば、画像の文字や数字のデータ入力の仕事は、1文字あたり 0.04円または 0.02円。

他にも、簡単なアンケート回答の仕事は1件あたり5円〜30円程度、音声データの書き起こしは1分あたり50円〜100円といった案件が多い。どれも作業量に対して報酬が少なく、効率よく稼ぐのは難しいと感じた。

仮に1時間に5000文字入力できたとしても、時給200円〜400円程度。さすがにこれは割に合わないと思い、契約は見送ることにした。

さらに、AIを活用したブログ記事執筆（1記事1500円）の仕事にも申し込んだが、未だに返事なし。

また、他の仕事もじっくり探してみたが、簡単そうに見える仕事は競争が激しく、条件が良いものは応募者が多数。クラウドワークスに慣れた人たちがすでにいるため、新規参入者が簡単に受注できるわけではないという現実を実感した。

クラウドワークスで成功するために必要なこと

このままでは仕事が取れないまま時間だけが過ぎてしまう。そこで、まずはしっかり**「クラウドワークスで採用されるには」**という基本を勉強し直すことにする。

今後の取り組み

応募する前に、プロフィールと提案文を徹底的に見直す。
- どのようなプロフィールが評価されやすいのか研究。
- 他の成功者の提案文を参考に、より魅力的な提案を作る。
- 具体的な実績がなくても、「何ができるのか」を明確に伝える工夫をする。
初心者向け案件だけでなく、少し高単価の仕事にも挑戦する。
- 実績がなくても応募できる仕事を狙いつつ、少しずつ単価を上げる。
- データ入力のような単純作業ではなく、専門知識を活かせる仕事を模索する。
- 例えば、「シニア向けライフスタイル記事」「デジタル活用サポート」など、自分の強みを活かした案件を狙う。
地道に実績を積み上げる。
- まずは低単価でも、評価を得るための経験を積む。
- 実績を作ることで、クライアントからの信頼を得る。
- 「この人に頼みたい」と思ってもらえるよう、受注後の対応も丁寧に行う。
スキルアップを図る。
- 単価の高い案件を狙うには、それなりのスキルが必要。
- ライティングスキルやSEO対策の知識を学び、より専門的な記事が書けるようにする。
- 必要に応じて、簡単な画像編集スキルやデザインの基礎も身につける。
他のクラウドソーシングサイトも活用する。
- クラウドワークスだけでなく、ランサーズ、ココナラ、シュフティ、Bizseekなど、他のプラットフォームも並行して使ってみる。
- どこが自分に合っているか試しながら、仕事の幅を広げる。

本当に続けられるのか？今の正直な気持ち

正直、思っていたよりも厳しい。「簡単に仕事が取れるだろう」と少し甘く考えていた自分がいたかもしれない。

しかし、だからこそ逆に燃えてきた。簡単にはいかないことが分かったからこそ、工夫して挑戦する価値がある。まずは、応募する仕事の種類を見直し、提案文をより具体的にすることから始めようと思う。また、ライティングのスキルを磨くために、SEOや文章構成の勉強にも力を入れる。単価の高い案件を狙うための準備を進めつつ、実績を少しずつ積み上げていくつもりだ。

クラウドワークスだけでなく、フリーランスとして収益を得る道はたくさんある。もしここでうまくいかなければ、他の手段を探せばいいだけの話だ。

ただ、現段階では**「とにかく継続すること」**が最も大事。焦らず、一つずつ積み重ねていくことが、成功への近道だと信じている。