シニアがAIをどこまで使いこなせるか?
こんにちは、鬼丸です。
還暦を迎えても、まだまだ新しいことに挑戦したい!例えば、これまでにもブログを始めたり、LINEスタンプを作ったり、クラウドワークスに挑戦したりと、色々やってきた。そして今度はAIの世界に飛び込んだ。最初は「難しそう」「若い人向けだろう」と思ってたけど、やってみると意外と面白い。今やAIを使って文章を書き、画像を作り、音楽まで作れる時代になった。そんな時代に、俺たちシニアがどこまでAIを使いこなせるか?これが俺の新たな挑戦や。
AIで文章を書く
最初に試したのはAIを使った文章作成やった。ブログを書くのに、言葉に詰まることもあるけど、AIにちょっとしたヒントを与えるだけで、サクッと文章が出てくる。もちろん、そのまま使うんじゃなくて、自分なりに手直しして「俺の言葉」にするのがポイントや。
例えば、
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記事のアイデア出し
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タイトルや見出しの提案
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文章の肉付け
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過去の記事のリライト
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SEO対策の提案
こんな使い方をすれば、AIは強い味方になる。特にシニア世代にとって、文章をスムーズに書く手助けをしてくれるのは大きい。
AIで画像を作る
次に試したのは画像生成AI。これがまたすごい!実際に俺が作った画像の一つが、昭和の渋い男のイラストや。昔ながらの雰囲気をAIで再現できるのは面白いし、細かい指示を出せば、かなりリアルな仕上がりになる。「シニア向けライフスタイル」のイメージを作ったり、ブログのアイキャッチ画像を自分で作ったりできる。写真を探すよりも、自分のイメージにピッタリな画像が手に入る。
例えば、
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昭和の渋い男のイラスト
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かっこいいシニア向けの風景画
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ブログに合ったオリジナルの挿絵
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趣味や思い出の写真風画像
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自分の似顔絵やキャラクター作成
AIの力を借りれば、俺たちでもプロ並みのビジュアルを作れるんや。さらに、デザインのスキルがなくても、自分のアイデアを具現化できるのは嬉しい。
AIで音楽を作る
そして最近、一番驚いたのがAIで音楽を作れること。ラジオで聞いて「ほんまか?」と思ったけど、実際に試してみたら、簡単なメロディならすぐに作れる。しかも、ちょっとした調整でプロっぽい雰囲気にもできる。
俺が好きなリンダ・ロンシュタット風の曲をAIで作ってみたら、スローバラード調で、ピアノとストリングスがしっとり響く仕上がりになった。まるで1970年代のアメリカンロックの名曲のような雰囲気で、自分でも驚いた。
俺が好きなリンダ・ロンシュタット風の曲をAIで作ってみたり、「どうせ死ぬなら笑って死ね!」をテーマにしたオリジナル曲を作るのもアリや。
AIを使えば、
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メロディの自動生成
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楽器のアレンジ
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歌詞の提案
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ボーカルのAI合成
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コード進行の補助
作曲経験がなくても、AIを使えばある程度の形にはなる。これはシニアにとっても夢のような技術や。
AIで動画編集をする
次に興味を持ったのが、AIを使った動画編集。今は動画の時代や。YouTubeやTikTok、Instagramなど、動画コンテンツが主流になってきている。AIを使えば、
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自動字幕作成
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動画のカット編集
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エフェクトの追加
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BGMの自動生成
こういった作業が簡単にできる。俺も近いうちに、AIを活用して動画を作ってみるつもりや。
AIで副業に挑戦する
AIは遊びだけじゃない。うまく活用すれば、副業にもつながる可能性がある。
実際に俺も試してみたことがある。例えば、クラウドワークスでAIを使ったライティング案件に挑戦したり、ブログのアイキャッチ画像をAIで作って販売することを考えたりした。また、AIを活用した音楽制作にも挑戦し、自作の曲をデジタルコンテンツとして販売することも視野に入れている。
例えば、
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AIライティングを使った記事執筆
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AIデザインでオリジナル商品を作成
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AI音楽制作を活かしたコンテンツ販売
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AI動画編集を活用した動画制作サービス
俺たちシニアでも、AIを使えば新しい仕事のチャンスが広がるんや。
これからの挑戦
AIは「若い人のもの」と思われがちやけど、シニアでも十分活用できる。そして、うまく使えば、趣味を広げたり、仕事に役立てたり、生活を豊かにすることも可能や。
俺はこれから、
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AIで本格的な作曲に挑戦
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AIで動画編集をやってみる
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AIを使った副業にもチャレンジ
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AIで3Dモデリングやイラスト制作を試す
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AIを使った音声合成で自分の声を残す
こういうテーマでどこまでやれるか試してみるつもり。
「AIはシニアには無理」と思っとる人こそ、まずはやってみることが大事や。俺が先陣を切って試していくけん、これからもこのブログでAI活用のリアルを発信していくよ!
シニアよ、AIに挑戦せよ!やったもん勝ちや!
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